競争とサービス
ここ一年ほど、月間純増数はauがトップをとることが多く、携帯系のサイトでもそのことが何度も報じられていました。全体の契約者数の割合では、まだまだドコモが圧倒的シェアを持っていることに変わりありませんが、それでもドコモとしては危機感があるのか最近は色々なサービスの改善につとめているようにみえます。ファミリー割引の強化や迷惑メール対策の強化、FOMAの定額制導入・パケットパックの改善も最近の話です。
ドコモのサービス改善で、次はauが色々とカードを切ってくることが予想されます。もちろんvodafoneも黙って二社の競争を見ているだけではないでしょうから、今後は色々な話が出てきそうで楽しみです。各社が競い合ってサービスが改善されたり、料金が下がることはユーザーにとってよろこぶべきことですから、もっともっと競争して欲しいですね。
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