Unityでライブ壁紙の作成にチャレンジ

以前、ガラケー(フィーチャーフォン)用の待ち受けFlashを色々作っていたのですが、当時はそれをAndroidのライブ壁紙用に書き出すことは無理でした。まあ、そのうち時間が経てばFlash上からライブ壁紙用APKの書き出し機能が実装されるだろうとたかをくくっていたのですが、いつまでたって実装されずがっかりしていました。

Adobe Airで単なるAndroid用アプリとしてなら書き出せるようになりましたが、ライブ壁紙として設定できるわけでもなく、単に起動して時間や日付・アニメーションを見たらおしまいというものしか出来ません。

そろそろ何か方法が出てきたのではと思って色々調べてみると、『Unity』に有料のアセット『uLiveWallpaper』を追加してAndroid Studio用のプロジェクトを書き出す方法が見つかりました。さらにFlashのアニメーションをUnityでそのまま利用できる『GAF Conveter』というものも発見したので、早速Unityで待ち受けFlashの再現に着手。ググりまくりながら何とか最低限のアナログ時計の実装や簡単なキャラクターアニメーションをUnity上で再現できるところまで来ました。

さて、後はuLiveWallpaperを購入して試してみるだけだ……

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Paintbox -Unwired-

福岡は糟屋の地にてイラスト、ドット絵でのアイコンやゲーム用イラスト、キャラクターアニメーションやアバターや箱庭系のアイテム作成のお仕事をメインに活動しています。 Web用・印刷媒体用のイラストはもちろん、ローポリゴンの3Dモデリングなどのご相談もお受けしておりますのでお気軽にご相談ください。 ご依頼はこちらまで! ➡ chi-h@nifty.com